包茎だった僕を大事に扱ってくれていた彼女、ある日突然こう言いました。
「そろそろ病院に行ったら、ついて行こうか?」と。
いつも私のオチンチンが汚いと綺麗に洗ってくれていたのです。
なにしろ、僕のオチンチンにはいつも白いカスのようなものが溜まっていて、不潔でもあったのでした。
そんなオチンチンを彼女は、文句も言わず綺麗にしてくれていたのですが、ある日突然キレテしまったのでしょうか。
たぶん、不潔なままでいる僕に対して怒ったものと思います。
そんな彼女を失いたくない僕は、慌てて難波の病院の門をくぐりました。
受付などではちょっと恥ずかしい思いをしたのですが、これも病気と思えば気も楽になると思ったのでした。
包茎治療の手術は思ったより簡単に終わったのですが、その後に結構時間がかかったと思いました。
ごく普通の状態に戻ったと思ったのが20日くらいたってからでしょうか。
違和感もなくなり、真からの包茎脱皮でした。
エッチは、1ヶ月はダメと言われていましたので、我慢我慢の日々ででした。